きままなシニアライフ日記(Photo Diary)

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2012年 03月 06日

「ヒューゴの不思議な発明」(映画)

今日は朝のうち雨が残りましたが、ほどなく天気回復し、日中はポカポカ陽気になりました。
公開されたばかりの映画「ヒューゴの不思議な発明」を観賞に109シネマズへ。
舞台は1930年代のフランス・パリ。但し、製作はアメリカ・イギリスのため言語は英語である。
3D版もあるが、ノーマルの字幕版を観賞。
パリのリヨン駅の時計台に隠れて暮らす孤児のヒューゴ・カブレはおもちゃの修理や機械いじりが好きな少年。父の残した壊れた機械人形の修理を試みるが、修理に必要なハート型のカギを持つ少女イザベルと仲良くなる。人形はイザベルの父ジョルジュ・メリエスの持ち物だった。メリエスは「映画の父」として知られるが、映画の創世紀の時代背景などを織り交ぜて描くファンタジー映画である。映画の冒頭をはじめ、随所に見られるパリの夜景、凱旋門やエッフェル塔などの景色が美しい。
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(画像はインターネットから)

by henryworld | 2012-03-06 16:46 | ホビー(映画・カメラ他)


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