きままなシニアライフ日記(Photo Diary)

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2011年 05月 14日

完敗でした

今日も爽やかに晴れました。半袖では少し涼しい感じでした。

東京六大学野球春季リーグ戦も終盤になりました。現在勝ち点3で首位を走る慶応が優勝への関門、明治との戦いに挑みます。久しぶりに神宮球場へ。
晴天、爽やかな微風が吹きわたるコンディションに観客も心地よく観戦です。
(特別内野席が一塁側のベンチ上のため、打球除けの網が邪魔して画像がきれいではありませんが)
今日慶応が勝てば勝ち点4に大きく前進し、勝率でも他チームを上回るため、優勝の確率が高くなりますが、明治に敗れ勝ち点を落とすと、立教・明治と同じ勝ち点になり、最終戦の慶早戦に優勝の行方が持ち越されます。大事な戦いになりますが、明治のエース野村を打ち崩せるか?戦いを前に不安がよぎります。
まずは試合開始のご挨拶
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戦い前の不安が的中し、明治のエース野村の前に打線は沈黙。野村祐輔投手は広島広陵高校出身。140キロ台後半のスピードボールと多彩な変化球、コントロールもよく、私の感じでは今年早稲田から日本ハムに入団した斎藤佑樹投手よりもレベルが上ではないかと思います。
慶応打線を翻弄し、涼しい顔でマウンドを守ります。
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来年のプロ野球ドラ1候補でしょう。広島カープが欲しがるかもしれません。
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対する慶応の4番に座る、伊藤隼太キャプテン、全日本学生選抜でも4番に座る伊藤選手も来年のドラ1候補です。今日は野村の前に沈黙しちゃいました。
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慶応の先発は、伊藤キャプテンと同じ中京大中京高校出身の竹内大助投手。今日は味方打線が振るわず、また、つまらないミスやエラーが重なり、思うような投球が出来ませんでした。
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明治野村に抑え込まれて、打つ手がない江藤省三監督。顔色も冴えません。江藤監督は同い年ですが、学年では彼の方が一年先輩です。
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慶応応援席の光景です。優勝をかけた大事な戦いにしては学生の数が少ないのが気になります。
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エールを交換する明治応援団のチアガールのみなさん。
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試合の結果は好投手野村の前に3安打完封負け。明日、明後日と連勝して勝ち点を奪い、優勝を確定してほしいものです。
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by henryworld | 2011-05-14 20:29 | スポーツ(プレイ・観戦)


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