きままなシニアライフ日記(Photo Diary)

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2007年 07月 07日

ハンゲショウ(半夏生)

ハンゲショウは半夏生と書き、別名カタシログサ(片白草)ともいいます。
暦の上では、夏至から11日目を半夏生といい(平成19年は7月2日でした)この頃に花を開き、葉が白くなるから半夏生と呼ばれるようです。
茎の先端の葉数枚が一部分だけ白くなる(それも表側だけ)ので、片白草とも呼ばれるそうです。
コガネムシがとまっていますね、正確にはアオハナムグリという種類のコガネムシのようです。
ハンゲショウ(半夏生)_e0086880_952133.jpg


by henryworld | 2007-07-07 09:05 | 季節の花や植物


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