2006年 05月 01日

秋田県湯沢市探訪(3)~院内銀山

秋田県湯沢市の南部に「院内」というJR奥羽線の駅があります。この駅に併設されて「院内銀山異人館」という施設があります。かつて慶長年間(1600年代初頭)に銀山が発見され、佐竹藩の財政に大きな貢献をしたそうです。明治時代には産出高日本一となり、有数の銀山としての位置を占めていたようですが、鉱脈の掘り尽くしや事故等により衰退に向かい、昭和29年(1954年)に閉山となり約350年にわたる歴史に終止符を打ったとのことです。この異人館では銀山の歴史を展示していますが、明治時代に鉱山開発の技術指導のために来日していたドイツ人技師の住宅をモデルにして建造された建物です。院内駅の駅舎もこの建物内に組み込まれています。
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by henryworld | 2006-05-01 09:07 | 街角の光景


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