2006年 02月 10日

日本橋の伝統

日本橋界隈には、江戸時代の地域事情を紹介する標識がいくつかあります。これは当時の商業の有様を紹介したものです。ご承知の通り、当地には個人商店から発展した日本有数の百貨店の本店があり、往時の伝統を継承していますが、当時の100万都市の商業の中心地域として、露店のほかに、棒手振りと呼ばれる行商人が活発に活動していたようです。この標識には、当時の団扇売りの女性、一杯水売り、眼鏡売りの姿が描かれていますが、それぞれ特色がよくわかります。こうした行商人が行きかう商業の町が日本橋の伝統になっているのです。
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by henryworld | 2006-02-10 08:18 | 街角の光景


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