きままなシニアライフ日記(Photo Diary)

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2006年 01月 31日

つるし雛

これは家人が伊豆の温泉旅行に行って購入してきたものです。通称、つるし雛と言いますが、正式には「雛のつるし飾り」と言うそうです。伊豆の稲取地区に江戸時代から伝わる伝統工芸です。全国で同様の風習が残っているのは、福岡県柳川の「さげもん」と山形県酒田の「笠福」と稲取の「雛のつるし飾り」だけとのこと。昔、雛人形が買えない家で、女の子のために雛の節句の時に母親が手作りのつるし雛を作って節句を祝ったものだそうです。飾るものは40数種類に及ぶそうですが、どれも縁起の良いものばかり、例えば、桃(邪気・悪霊を払う)、猿っ子(厄が去る)、三角(香袋~薬袋)、その他羽子板、風船、扇子などなど、家人が持ち帰った、このつるし雛はかなりシンプルなもので、もっと豪華なものもあるようです。 伊豆稲取温泉では、毎年1月20日から3月31日まで「雛のつるし飾りまつり」が開催されています。
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下の画像は稲取温泉のはまべ荘という旅館のホームページから拝借しました(著作権の問題があると思いますが、このBlogに掲載するのみで、営業に使う等の意思はありませんので、はまべ荘さんよろしくお願いします)
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by henryworld | 2006-01-31 10:09 | 街角の光景


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